‘サンタクロースの故郷’ドローバックから写真が届きました
2008年12月掲載
 今年、多摩センターでは、多摩センター地区連絡協議会、多摩センターイルミネーション2008実行委員会等が中心となって、ノルウェー政府公認の‘サンタクロースの故郷’ドローバックとの交流を進めています。
 11月下旬には、親善大使である‘リトルニッセ’の子ども達が一般の来場者の皆さんと一緒にドローバックへ贈る折鶴クリスマスカード100枚を作るイベントを実施しましたが、12月初旬、このカードがドローバックへ到着した報告とともに、写真が届きました!
 この写真は、ドローバックの象徴的な施設である「クリスマスハウス」の店内で撮影されたもので、写っている女性は「クリスマスハウス」オーナーのエヴァさんです。また、豊かな白いひげをたくわえてオリジナルの赤い衣装を着たこの男性は、世界各地のクリスマス関係催事に招かれることもある「オフィシャル ニッセ」と呼ばれるサンタクロース。さすがの風格ですね!
 お二人が手にしておられるのは、多摩センターで作られたクリスマスカードと、立地企業であるサンリオピューロランドからご提供いただいたかわいいキャラクター柄のポップアップカードです。
 これらのカードは、12月中にドローバックの町で行われるお祭りなどで、町の皆さんへ配られる予定です。

オフィシャルニッセと
エヴァさん
オフィシャルニッセ クリスマスハウス外観 クリスマスハウス店内


運営:多摩センター地区連絡協議会